Re:MAKE

HOT ITEM2020.09.25

Re:constitution – Re:MAKE –

VANが培ってきた【アイビールック】と古くならないタフなものづくりを改めて再構築することで、新しい価値観や機能性を見出して良いものを長く使う。2020秋冬は、そんな再構築【reconstruction】をテーマにしたアイテムが多く揃っております。今回はリメイクをテーマにしたアイテムをご紹介いたします。

ワッペンをカスタマイズして取り付けたような、遊び心のあるデザインのスコテッシュウォーカー。アメリカンカレッジをモチーフにした刺繍やワッペンをランダムに配置し、自分でリメイクしたかのようなデザイン。ドッグイヤー型ではなく通常の衿仕様にすることでよりクラシカルな仕上がり。内側の大きなマガジンポケットや携帯用ポケット、裾ゴムなど機能面も重視された1枚です。

非常に高密度で強度のある平織の馬布を使用した丈夫な作り。馬布とは、乗馬の際に鞍の下に敷いて馬背の保護と鞍の滑り止めに使用されていたことが名前の由来。生地の表面にオイルタッチの樹脂を乗せ、マイクロピーチ仕上げをすることでオイルドクロス風の味のある仕上がりとなっています。着込むごとに味のあるあたりなどが出て、さらに愛着の沸く仕上がりになります。

ヴィンテージ感のあるクラックプリントやカレッジ調のサガラワッペン・チェーン刺繍を敢えてランダムに配置。カットソーブルゾンだが、襟元はリブにせずクラシカルに仕上げました。裏地付きで、見た目よりも暖かく、今の時期から初冬まで重宝するライトブルゾンです。

編みながら表と裏をつなぎ合わせる複雑で高度な技術を用いて編まれた裏毛素材を使用。柔軟仕上げにより、柔らかな風合いと着心地の良さを実現しました。衿付きタイプのデザインで今までとは一味違った仕上がりに。

スウェットブルゾンと同じモチーフを使用したスウェットパンツは、ソフトな生地感で着心地も抜群。ブルゾン同様に、ヴィンテージ感のあるクラックプリントの上にカレッジ調のサガラワッペンなどを施したデザイン。こちらも、後からワッペンを取り付けたかのようなリメイクデザイン。ホームウウェアとしてはもちろん、休日のリラックスウェアとしても目を引くデザインです。

プリントは縫製前に施し、ワッペンは縫製後に取り付けることでリメイク感を表現。編みながら表と裏をつなぎ合わせる複雑で高度な技術を用いて編まれた裏毛素材を使用。柔軟仕上げにより、柔らかな風合いと着心地の良さを実現しました。